スプリットバタフライバルブ(SBV)

SB Valve

操作順序

利点

 

スプリットバタフライバルブ(SBV)とは

スプリットバタフライバルブ、またはコンテインメントバルブは、1つのコンテナまたはプロセス容器から別の容器に製品を安全に移送する方法で、移送前、移送中、移送後の作業環境に排出される粉塵の量を最低レベルに抑えます。

SBVは、もともとは医薬品原薬(API)を封じ込めた状態で移送する場合に、作業者を保護する必要性から設計された封じ込めデバイスです。製薬業界や化学業界では、様々な形の「封じ込め」装置が採用されており、製品のハンドリング中またはプロセス中の作業者と製品の間のバリアを作る役目をします。「封じ込めの原理」ページで、封じ込め、その原理と実際、測定方法について、さらに詳しく知ることができます。

今日ではSBV技術が進歩したため、産業界の幅広い分野でSBVが応用されるようになりました。粉塵のコントロールや封じ込めに対応するだけでなく、製品の流動性、移送量、および滅菌に関する問題が重要な分野にも最適です。

全てのSBVの基本的は特徴は、アクティブユニットとパッシブユニットの2つのユニットが1つの弁体を構成することです。各ユニットが「バタフライ」弁ディスクの厚み方向中央部で分割された半分を構成しています。

典型的には、アクティブユニットはリアクター容器などの固定されたプロセス用機器に装着され、パッシブユニットはIBC(中容量コンテナ)のような可動性のコンテナに装着されています。

 

SBVの操作順序

 

 

利点

Arrow Web 01  APIの処理を、要求されているOEL(職業曝露限界)を維持した作業環境で安全に実行できます。

Arrow Web 01  反応性物質を保護し、交差汚染の排除に役立ちます。

Arrow Web 01  原材料の処理における粉塵を除去し、清掃やダウンタイム(作業中断時間)に起因するコストを削減します。

Arrow Web 01  製品移送の流動性を改善し、移送量を増加させます。